奥矢谷渓谷きらり

                 熊本県山鹿市菊鹿町 2007年8月17日〜18日

 久しぶりのきらりは昔とほとんど変わっていませんでした。
利用したのは、今回も固定テント(\4500)。ご覧のようにタープ付き。木製の椅子とテーブルも付いてます。
 テントの中は、こんなに広い。大人4人がゆっくり寝られる広さです。
 矢谷とはいえ真夏の昼間の暑さはたまりません。さっそくななみとプールに直行。まずは2mぐらいの高さの岩からダイビング。
 そんなに高くは見えませんが、岩の上に立つと、3m以上の高さから見下ろすことになり、けっこうスリルがありました。
 4つのプールが3本のすべり台でつながっています。ななみはスイスイ滑りますが、石工は体重がブレーキになってなかなか進みません(^^;
夕食はお気楽バーベキュー。バーベキュー用のU字溝に、持ってきた網がピッタリ。
 朝の仕度でバーベキューセットの中から発見したカビだらけの網も、炭を置く台として役に立ってくれました。
夜は、昔兄ちゃん姉ちゃんたちに読んでやってたように椎名誠の『岳物語』をビールの空き缶で作ったランタンの灯りで読みました。
 翌日の昼食は、石工家定番の「ごちゃまぜラーメン」。オフの時は5個で作りますが、今回は人数分の3個をごちゃまぜ。3個だとカレーヌードルのカレー味が強すぎることを発見しましたφ(..)メモメモ
 帰りにちょっと足を伸ばして大分県中津江村の「鯛生(たいお)金山」へ。
 きらりからはくねくね道が続きますが15kmくらいの距離です。
 坑道の中は15度の涼しさ。このあたりまで坑内の冷たい風が吹き出してきています。
 入り口で案内アナウンスが流れる受信機をもらい、首からかけてイヤホンで説明を聞きながら歩きます。
 砂金採集も体験。ななみはプレゼントがもらえる小判を発見\(◎o◎)/!
 きれいな黄緑色のペリドットという石をもらいました。もちろん砂金も見つけましたよ(^^)v