玉江橋

　　　　　玉江橋（鹿児島市）

	■架橋　嘉永２年（１８４９年） ■石工　岩永三五郎 ■長さ　５０．７４ｍ ■幅　　　　４．００ｍ ■径間　１１．５５ｍ～１０．２０ｍ ■拱矢　　３．９４ｍ～３．０２ｍ
元々は鹿児島市内を流れる甲突川に架かっていましたが、現在は鹿児島県立石橋記念公園に隣接した祇園之洲公園に移設されています。
	丸みを帯びた全景に対して、直線的な水切りがアクセントになっています。
反対側にはかわいらしい水切りが。
	橋の名を刻み込んだ親柱。
乱貼りの敷石が偶然のアートを創り出しています。
	鹿児島県が建てた玉江橋の案内板です。