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■架橋 明治１７年（１８８４年）
■石工 種山組
■長さ １５．２５ｍ
■幅 ７．３０ｍ
■径間 ８．１０ｍ
■高さ ２．７０ｍ
■拱矢 ２．６６ｍ
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| 山鹿市方保田の大道（だいどう）小学校のすぐ横、菊池川の支流方保田川に架かっています。 |
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石橋の上は舗装され、県道３０１号方保田山鹿線が通っています。かつては国道３号線だったこの道路は、現在も交通量が多く、山鹿の人々の大切な生活道路です。
また、石工の通勤路でもあり、６年間ほとんど毎日お世話になってます。 |
| ５年ほど前に見たときには、外壁もコンクリートで覆われていたので撮影しなかったんですが、下流側はいつの間にか元の姿に戻されていました。 |
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上流側はコンクリートで補強されたままです。橋の向こう側に見えるのは、大道小学校。毎朝子どもたちの元気のいい挨拶が聞こえます。 |
| 山鹿市教育委員会が設置している案内柱。これがあるだけで、ちょっとした歴史公園っぽく見えます。 |
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