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■架橋 安政３年（１８５６年） ■石工 吉平 ■長さ 5.50ｍ ■幅 2.10ｍ ■高さ 2.20ｍ ■径間 4.80ｍ ■拱矢 3.30ｍ |
| 国道３号線から植木町役場前を通過して九州自動車道の手前の小野泉水公園内にあります。 |  |
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以前は近くの正院川に架かっていましたが、昭和52年に移設復元されたそうです。石橋の向こうに見えるのは、石工の愛車フレンディ。西合志町である会議に行く途中、５分間走り回って撮影しました。 |
| 正院の厳かな庭園によく似合っています。 |  |
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復元した際に橋のたもとに作られた碑文。 |
| 植木町が作った説明文。 |
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石橋を渡ると正院本堂が。ここで小野小町が産湯を使ったという言い伝えが残っています。 |
| 境内には、百人一首にも採られている小野小町の代表歌「花の色はうつりにけりないたづらにわがみ世にふるながめせしまに」の歌碑があります。 |  |
